依頼の前に確認すべきこと
この作業が他の誰かに頼めたら、もっと良くなるのに…と
頭をよぎることありませんか?
でも、一人でやってるし、誰かを採用する余裕ないし、
頑張れば自分でもできるし。
あ~、そのモヤモヤした気持ちわかります!
そんな時は、作業の棚卸をしてみましょう。
大項目・中項目・小項目・その作業の頻度などを
Excelや付箋などにできるだけ細かく書き出してみます。
「必要のないプロセス」や「外注できる業務」など見えてきたでしょうか。
外注する際に確認すべきこと
1.業務内容の確認
2.対応可能時間
3.予測業務量
4.支払方法
5.その他
1.業務内容の確認
求めるスキルがあるかどうか。
事前に行った、作業の棚卸リストから、
依頼したい業務の対応が可能かどうか、事前に相談・確認しておきましょう。
2.対応可能時間
稼働できる日・時間
絶対にできない日・時間
事前に相談があれば対応可など
希望に沿った稼働時間か、予め確認しておきましょう。
3.予測業務量
事前に行った作業の棚卸リストから、頻度やどの程度時間を
費やしていたかなどを参考に、業務量を予め伝えておくと
契約時間を算出しやすくなります。
4.支払方法
一般的に業務委託契約となる場合には、稼働時間によって支払額が変わります。
スポット利用の場合は、成果報酬となります。
支払のタイミング、支払方法なども
確認しておきましょう。
5.その他
・使用しているソフト
・パソコンのOSなど
初めて外注を依頼する時は、不安ですよね。
相手がどんな人かわからないですし、力量もわからない、性格もわからない。
なので、まずは無料で相談に乗ってくれるところで
話をしてみましょう。
あなたの味方になってくれる人かどうか、しっかりと見極めることが大事です。