「真面目だね」って、実は最大級のほめ言葉|言葉の解釈を変えると心が軽くなる

「真面目だね」って、実は最大級のほめ言葉 —— 言葉の解釈を変えると心が軽くなる
「真面目だね」と言われるたびに、なぜかモヤモヤしてしまう。
そんな時期が、私にもありました。
心の中では、
「つまらない人って思われているのかな」
「頭が固いって遠回しに言われているのかな」
と、言われてもいない言葉を勝手に足して、どんどん落ち込んでいってしまうことも。
「真面目だね」にモヤモヤしていた頃
真面目と言われる場面は、仕事でもプライベートでもよくありますよね。
たとえば、
- ちゃんと準備をしている
- 約束を守ろうとしている
- 細かいところまで気を配っている
相手はその姿を見て「真面目だね」と言っているだけなのに、
受け取る側の心が疲れていると、ついネガティブな意味に置き換えてしまうことがあります。
辞書を引いてみたら、全然違う世界があった
あるとき、「真面目」という言葉を辞書で調べてみました。
そこには、こんな意味が並んでいました。
- 嘘がない
- 真剣
- 本気
- 真心がある
- 誠実
それを見た瞬間、「あれ? 真面目って、すごく素敵な言葉なんじゃない?」と思ったんです。
つまらないとか、融通がきかないとか、そんなことはどこにも書いていない。
むしろその逆で、人として大切にしたい部分が詰まっている言葉でした。

同じ言葉でも「どう解釈するか」は自分で選べる
それからは、「真面目だね」と言われたときに、心の中でそっと言い換えてみることにしました。
「嘘がないって思われているんだな」
「本気で向き合っているって伝わっているんだな」
「誠実さを見てくれているんだな」
そう考えると、不思議と胸の中のモヤモヤがほどけていきます。
言葉そのものよりも、その言葉をどう解釈するか。
そこに、自分の心を守るヒントがあるのかもしれません。
「真面目さ」は、あなたの大切な強み
真面目であることは、決して弱点ではなく、むしろ大きな強みです。
誰かのためにきちんと向き合えること。
約束を守ろうとすること。
手を抜かずに丁寧に取り組めること。
それらはすべて、これからの仕事や人間関係の土台になっていきます。
もし「真面目だね」と言われてモヤっとしたら、一度立ち止まって、
「もしかしたら、それってすごく褒めてもらっているのかもしれない」と、そっと自分に言ってあげてみてください。
解釈は人それぞれ。
そして最後に、自分をどう見るかを決めるのは、ほかでもない自分自身です。
このブログを書いている人
笠原綾子|オンラインビジネスアシスタント
誠実さと“人と向き合う姿勢”を大切に、講座運営サポート・事務局代行・プロモーション・UTAGE構築など、起業家さんの活動を支えています。
レストランやホテルで培ったホスピタリティ、激務で身についた段取り力。そのすべてが今のオンライン秘書の仕事の土台になっています。
アドラー心理学を学びながら、“心と仕事が軽くなる働き方”を発信中。


