「助けて」と言える人は強い|アドラー心理学に学ぶ“頼る勇気”と信頼関係のつくり方

「助けて」と言える人は強い —— アドラー心理学が教える“頼る勇気”
人を助けることは得意なのに、
「助けて」と言うのは少し苦手。
「迷惑をかけたくない」「自分でなんとかしなきゃ」
そんな気持ちが出てくること、ありますよね。
アドラー心理学が大切にする“支え合う関係”
アドラー心理学では、「助け合い」をとても大切にしています。
助けを求めることは、弱さではなく、“相手を信じているサイン”。
「頼る」は甘えではありません。
相手の力を借りることで、関係性はむしろ強く、深く育っていくのです。

“甘える”と“頼る”の違い
アドラー心理学では、「甘える」と「頼る」はまったく別のものと考えます。
甘える=本来自分でできることまで相手に任せること
頼る=相手の助けを借りて、困難を乗り越えようとすること
「頼る」は、主体性を失わずに、必要な部分だけ力を借りる行動。
だからこそ、頼られた側も「役に立てた」と感じ、信頼関係が育まれます。
一言の「お願い」が、関係をやわらかくする
私たちはつい、一人で頑張りすぎてしまいがち。
けれど、一言の「お願い」で世界がやわらかくなることがあります。
・「手伝ってもらえますか?」
・「少しだけ力を貸してほしいです」
たったそれだけでも、相手は「信頼されている」と感じます。
頼ることは、弱さではなく、しなやかな強さ。
一人で抱え込まず、支え合うことで、人間関係はもっと軽やかになります。
まとめ:頼れる人は、実は強い人
「助けてもらう」ことは、決して恥ずかしいことではありません。
むしろ、信頼を深める大切なコミュニケーションのひとつ。
助けてもらう勇気を持つことは、自分を大切にし、相手の力を信じる行為。
その小さな一歩が、人とのつながりを豊かにしてくれます。
このブログを書いている人
笠原綾子|オンラインビジネスアシスタント
誠実さと“人と向き合う姿勢”を大切に、講座運営サポート・事務局代行・プロモーション・UTAGE構築など、起業家さんの活動を支えています。
レストランやホテルで培ったホスピタリティ、激務で身についた段取り力。
そのすべてが今のオンライン秘書の仕事の土台になっています。
アドラー心理学を学びながら、“心と仕事が軽くなる働き方”を発信中。

